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つぶやき

軽井沢

update:2012/11/26

11月23~25日、「バウビオロギー+建築+環境医学(B.A.U.)会議 in 日本」に参加してきました。これは「通信教育バウビオロギー」のスクーリングも兼ねたものでした。その受講生そして日本バウビオロギー研究会の会員が全国から軽井沢に集まりました。バウビオロギー・エコロジー研究所ノイボイエルン代表のヴィンフリート・シュナイダー氏の2回にわたる基調講演や懇談会、日本鋼管病院・こうかんクリニック耳鼻咽喉科部長の浦尾弥須子氏による環境医学の貴重な講演ほか、電磁波に関する講演、新しいエネルギーに関する講演もあり、また会員の実践報告も、とたくさんの情報を得ることができました。やはり世界のトレンドとしても健康と省エネルギーはかかせないこと、それによく造形されている建築こそがホリステリックなもの、ということが全体的なトピックだったようです。
(「ホリスティック」は、「全体」、「関連」、「つながり」、「バランス」といった意味をすべて包含した言葉として解釈されていますが、的確な訳語がないため、そのまま「ホリスティック」という言葉が使われています。同じ語源ホロス(Holos)から発生した言葉にWhole(全体)、Heal(癒す)、Health(健康)、Holy(聖なる)…などがあるそうです。)
実践報告予定の方が急病でプログラムに空きができてしまったということで、急遽私のPCの中に残っていた、「パッシブデザインの可能性」という九州森林フォーラムでお話をしたスライドを紹介させていただく機会を得ることができました。そしてこれに並べるのは気が引けますが、やはり当初予定されていたドイツの環境建築家ヨアヒム・エブレ氏の急病による来日中止でプログラムが変更され、石川先生の奥様オィリュとミストである・吉野一恵さんによる、オィリュトミー「G線上のアリア」を鑑賞することができた だけにとどまらず、参加者全員で五芒星形の幾何学のオィリュトミーを体験できたことが、遠くまで出かけてきたわたくしにはとても素晴らしいご褒美となりました。そして会の最期には「ハレルヤ」(「わたしは、わたしをいと高き者への眼差しから遮るもの全てから浄化されるのです」の意がある)で閉められたことが、素敵な会であった印象をさらに深くさせました。
2日目からはとてもよいお天気でしたが、軽井沢を散策する暇はなく、温泉につかる時間もなく、アウトレットでお買い物は持ってのほかという厳しい時間割でした。エクスカーションは最終日の午後にあった会員さんが作られた別荘と、重要伝統的建築物保存地区「海野宿」の見学でした。


写真は「海野宿」の 水路で歩道と車道が分離されている通り

2012/11/26

パッシブデザインの住まいづくりお問い合わせ TEL:092-843-7782

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