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つぶやき

立夏

update:2013/05/05

5月5日「りっか」
 夏の立つがゆへ也。
この日から立秋の前日までが暦のうえでは夏。野山に新緑に彩られ、夏の気配が感じられるようになる。かえるが鳴き始め、竹の子が生えてくる頃。とあります。でも竹の子はもう生えてしまったような・・・しかし新緑・若葉の色と勢いは何とも美しいですね。

 ゴールデンウィークも終盤の五月晴れ。こどもの日は二十四節気の「立夏」と重なりました。立夏とは夏の気配を感じ始める頃なんですが、なかなかなか暖かくならない今年はまだ空気に冷たさが残っています。そんな今日は、午後から莫窯さんの窯開き最終日に滑り込みました。美しい緑に囲まれたその場所は訪れるだけでもいやされます。久しぶりにお目にかかったご主人と奥様もお元気そうでいつものように柔らかな笑顔で迎えてくださいました。素敵なお仲間にもご紹介いただいて、おいしい物もたくさんいただいて、楽しく贅沢なひとときを過ごさせていただきました。いい休日となりました。

 連休と言っても、我が家は人ごみが嫌いな人ばかりで、特にどこに出かける予定もたてないです。いつもはできない家のことをします、衣替えをしたり、床磨きもします。
 前半連休は仕事してましたが、後半の連休はすっかり家の人となりました。片言が出だしたかわいい盛りの孫がお泊まりにきて、てんやわんやの二日間、全ての時間が彼中心にまわり、うれしくも心地よい疲労感を楽しみ、帰った後は撃沈。
昨日と本日午前中は、衣替えをしながら断捨離決行。『使える物と自身が使うものはイコールでない。「いつか使うかもしれない」の「いつか」は来るかどうかもわからない。もしその時がきたら、物も自然と回ってくる。』という`やましたひでこさん`の言葉に背中を押されて、やっと始めることができました。気になっていたクローゼットと本棚の堆積しヘドロ化した物を「捨」。かなりゆったりとなったクローゼットと同じように、わたしの気持ちにもゆとりが生まれるでしょうか。しかし断捨離は部活動のような物だそうです。座学で学んだだけではできるようにはならず、毎日少しずつ実行してこそ身に付く物だとか。まぁ毎日とはいかんでも続けてみようかな。

 新築やリフォームのお客さまにはいつも持ち込む荷物の量をお伺いして収納の大きさやその方法などを検討します。多くの場合、荷物の量をスリム化する事を、必要な物だけの収納をお勧めしています。それは一坪に何十万もかけて作る空間なのに、置いておくだけの物にたくさん取られてしまうのは、どう考えてももったいないとおもうからです。使えるというだけの物を捨てるのがもったいないというときの「もったいない」とどちらがもったいないのでしょう?捨てると言っても、その物を今必要とされるところで使ってもらうという意味合いがあります。また作った空間はくまなく使いこなしていただきたいという気持ちからも、そうお話しさせていただきます。物も空間も有効に使っていただいてこそ喜ぶと思うのです。
 それを実行していない人からの言葉では力が宿らないだろうと、ずっと気になっていた事です。やはり断捨離続けていこうと思います。

写真は莫窯のピクチャーウィンドウから

立夏
2013/05/05

パッシブデザインの住まいづくりお問い合わせ TEL:092-843-7782

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Houzzに登録している福岡市早良区, 福岡県, JPの江藤眞理子さん