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つぶやき

小満

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2012/05/25

あれ~!先週後半から事務所にいないことが多くて、ばたばたしているうちに通り過ぎてた、「小満」です。普通には耳にすることの少ない言葉ですが、麦に穂が付いてほっと一安心「少し満足」という言葉からきているそうです。ちょうど先週「麦秋」の景色を「う・つ・く・し・い」と車の中から眺めたところでした。西日本では「はしり梅雨」もみられます。
そうこの日(21日)は新月ですから金環日食で日本中大騒ぎでした。その日の朝はちょうど東京にいて、早朝から日比谷公園まで歩いて行ってみました。日食眼鏡を持っていなかったので、輪っかお日様の木漏れ陽の写真を撮りたくて木々のある公園まで行ったのですが、さすが東京!?とってもたくさんの人が同じ角度で頭を上げている、と滑稽な景色も観察できました。曇り空で木漏れ陽はできなかったけれど、輪っかお日様を薄雲を通して見ることができました。
その前日まで、19-20日は日本バウビオロギー研究会の通信教育講座スクーリングで軽井沢に居ました。新緑が芽吹いたところで緑がとても美しかったです。が、授業で缶詰だったので、早朝の散歩で冷たい空気と爽やかな緑と小鳥の声を堪能できたのが慰めでした。内容のお話しはまた改めていたします。
またその前18日は、鹿児島で九州森林フォーラムに参加し、「パッシブデザインの可能性」という事で事例発表をいたしました。基調講演は自立循環型住宅研究会の主宰でもある野池政宏氏でした。パッシブデザインはこの時代において高効率の設備を考える前にまず取り組む手法だと強く思います。誰のところへもやってくる太陽熱や光や風や雨などの自然の力を生かす建物を作ることで、機械が15年くらいの寿命とくらべれば、自然にある心地よさがいつまでも得られるという事で、これを使わない手はないわけです。そんなこともたくさんお知らせしたくてこのHPのパッシブデザインのページの拡充を図っているのですが、なかなかまとめきれずにぐずぐずしています。頑張らなくては!
一度帰ってきて翌日22日は「建物燃費ナビ」のセミナー@広島に参加しました。このソフトも使いこなせるように早くなりたいなぁ~、やるしかないんですが・・・
というわけで、空設計工房の作る住まいがよりよい物になるためのお勉強にあちこち飛び回った日々でした。これらはこれからの方向を示唆しているように思います。


軽井沢の研修施設”恵シャレー”、研修室になったチャペルの窓-木製ペアガラス-から

小満

2012/05/25


パッシブデザインの住まいづくりお問い合わせ TEL:092-843-7782

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