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つぶやき

穀雨

update:2013/04/20

4月20日「こくう」
 春雨降りて 百穀を生化すれば也
霞の中、けむるように降る晩春の雨は新芽を育てる恵みの雨
たんぼや畑の準備が整い、それに合わせるように、柔らかな春の雨が降る頃。この頃より変わりやすい春の天気も安定し陽射しも強まります。
と、あります。今年はやけに早く暖かくなったと思えば寒の戻りも激しく、初夏かと思う日の次には北風冷たいというジェットコースターのような気候ですね。それに加えて花粉だ黄砂だmp2.5だといろんな物が空気中に漂っていて、すっきりしない日が続いていました。

なんだかバタバタ忙しいのに加えて、花粉だか黄砂に反応する身体がいまいちしゃっきりしないままでした。「清明」をお休みしてしまったいいわけにしてしまいましょう。
それもやっと久々、クリアな空気をとおしてやまなみがはっきり見える日も所々挟まるようになりました。気がつけば木々の新芽も日々たくましくなってきています。清明?穀雨?の植物の変化はとても早く、事務所への行き帰りに目にするご近所の植物だけでも毎日楽しみです。

蒸し暑くなく寒くなくのこの嬉しい季節は、年々短くなっていくように感じます。そして緩やかに季節が変化していくことが普通ではなくなってきているようにも。そして災害に繋がるほどの雨や風も発生しています。たぶんこういう傾向はますます強くなるのではないかと心配しています。
外で雨が降っても風が吹いても暑くても寒くても、守られてほっとできて、身体にストレスを与えないという家は、異常気象を考えても必要な住まいの要素と言えるでしょう。地震や風などの外力に対しての安全性や漏水のないことはもちろんですが、激しく変動する気温や湿度も家の中では穏やかな変化にすることができるという意味でも性能を高めることは効果的です。

ご近所の塀を覆うキヅタの若葉

穀雨
2013/04/20

パッシブデザインの住まいづくりお問い合わせ TEL:092-843-7782

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Houzzに登録している福岡市早良区, 福岡県, JPの江藤眞理子さん