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つぶやき

「我が家の温熱環境」その2

update:

2014/12/19

あっさり「大雪」を飛ばしてしまって、気になりつつも落ち着いてデスクに座る間のない日々、何やっているんだろうな。年初には時間の使い方を考えると決めたのに、来年も同じ目標を掲げなければならない事になりそうです。
はじめからぼやきでもうしわけありません。

爆弾低気圧の襲撃で、大雪や高波による被害を受けられた方々にお見舞い申し上げます。
本当に異常気象、というよりもはや気候変動ととらえるべきなのでしょう。

そんな冷えこみの激しい朝に計測をしてみました。
前日は、外気最高気温5.2℃ 最低気温1.7℃89(アメダス)、室温最高19.6℃でした。
今日の外気温は、アメダス情報がなかなか更新されないので手持ちのお天気ライブという現地の情報を表示するアプリによるものです

外気温湿度(お天気ライブ) 0℃ 79% 午前5時30分 
室内温湿度(南側居室)  15.2℃ 37% 午前5時45分 
            
表面温度 天井 15.0℃  
      床 14.0℃  
      壁 15.0℃(内部との堺壁) 
        11.0℃(外部に面する壁) 
        13.0℃(外部に面する壁、付加断熱[ネオマフォーム厚20])
        12.0℃(外部に面する壁、アルミ断熱シート張り)
      窓 12.0℃(ダブルハニカム断熱ブラインド)
         3.0℃(シングルガラスアルミサッシ、断熱ブラインド奥)
        10.0℃(インナーサッシプラマード普通ペアガラスA12)
         3.0℃(シングルガラスアルミサッシ、インナーサッシ奥)       
        12.0℃(インナーサッシプラマード普通ペアガラスA12
                          +アルミ断熱シート)
        10.0℃(シングルガラスアルミサッシ+アキレスボード厚15)
        11.0℃(シングルガラスアルミサッシ+アルミ箔厚0.2)

外気温が厳しくなるにつれ外部に面する壁の付加断熱のありがたさがわかります。
今回壁・窓とも計測ポイントが増えています。それは「+アルミ断熱シート」とあるところです。前回の計測でアルミ箔を貼っただけのシングルガラス面が思いのほか温度のある事に驚いて、アルミによる内部の熱の反射が効くんだなと感じていました。冬の気候になるにつれ、座っている外壁側の体側には冷放射(本当は体温が身体から壁面に引っ張られているのですが)を感じるようになりました。そこでアルミ箔を壁に貼ってみたいなどと思っておりましたら、こたつの下に敷くと暖かいよというアルミの保温シートが1畳分ナント100円で売っているではありませんか!!早速4枚購入しました。2枚は西側の外壁に作り付けた本棚の向こう側に、つまり壁と本棚の隙間に挟み込みました。あと2枚は、まだカーテンも無かったインナーサッシ面に、日が暮れたら吸盤を使って下げられるようにしたのです。すると思い通り、当たり前といえば当たり前ですが、冷放射感は和らぎますし、それを施していないところよりは1-2℃高い温度をあらわしてくれました。この技は安価に試して見ることができるのでお勧めします。
それから、前回は差の出なかった、インナーサッシとダブルハニカム断熱ブラインド表面温度に2℃も差が出ています。インナーサッシは計測のために半分しかアルミ保温シートを下げいていなかったので、シートで内部の熱をもらえていなかった結果ではありません。やはり内外温度差が大きくなるに従って、熱も奪われやすいので、部位による熱貫流率(断熱性能を現す値)の差をまざまざと感じます。ガラス面を裸にしておいてはいけませんね。

写真は、アルミ断熱シートを本棚の奥に入れた時の温度差を計ってみた時のもの

「我が家の温熱環境」その2

2014/12/19