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つぶやき

春分 PHJ7周年記念大会&オプショナルツアー

update:

2017.03.20

 

3月20日「しゅんぶん」

太陽視黄経 0 度

日天の中を行て昼夜等分の時也(暦便覧)

この日をはさんで前後7日間が彼岸。花冷えや寒の戻りがあるので暖かいと言っても油断は禁物。昼夜の長さがほぼ同じ頃であり、この後は昼の時間が長くなって行く。

 

この前、年が明けたような気がするんだけれど?もう3月が後半です。

今日は春分、気候は暖かくなったりもどったりしながらも、光は既に春爛漫を想像させますね。けれどベランダの山椒の木の芽が今年は出てきません。昨年の秋にも芽が出たのが気になっていましたが、今春の分だったのでしょうか?もう少し待ってみましょう。そんな今朝の空には巻積雲(いわしぐも)が出ていました。

春分 PHJ7周年記念大会&オプショナルツアー

先週の後半は4日間も事務所を空けて、パッシブハウスジャパンの7周年記念大会とオプショナルツアーに参加しました。

3月15日 

正午のフライトで羽田へ。東京駅へ移動して北陸新幹線‘はくたか’で黒部宇奈月温泉駅へ17:57着。翌日のオプショナルツアー:パッシブタウン黒部視察 のお世話係にしてもらったので前日入りとなりました。

「前沢パッシブハウス」に前泊できるという特典に惹かれて立候補したのでした。床下エアコン1台のみ運転で建物中22℃〜24℃と身体負荷をまったく感じさせない、思った通りの素晴らしい環境です。こちらでしっかりと深く睡眠を取って翌日に備えます。

春分 PHJ7周年記念大会&オプショナルツアー

3月16日

午前中に視察ルートと時間のチェック、打ち合わせ。案内中には撮影もままならないかと、このときに少し写真を撮りました。お昼をすませて、東京からと金沢からいらっしゃるみなさんを黒部宇奈月温泉駅でお出迎えします。2台のバスに分乗して、私は1号車のお世話係でした。帰りの新幹線の時間がFIXなので、まちがいなく順路通り時間通りに案内して行いくのがミッションです。

春分 PHJ7周年記念大会&オプショナルツアー

パッシブタウン黒部はあのサッシの会社YKKの社宅団地だったところのリニューアルです。第1街区はパッシブデザインの児玉祐一郎氏の設計、第2街区設計と全体監修は槇文彦氏、いずれもクラッシュ&ビルドで新築の住戸が並んでいます。第3街区は我らがPHJ代表森みわ氏設計のレトロフィットといわれる断熱改修を含むリノベーション。家族用の建物を独身者用・短期滞在者用にプランも変更され、外観も素敵に生まれ変わっていました。

残念ながら第3街区については今月末のプレスリリースまで発表できないので写真撮影も御法度でした。それなのに視察をOKしていただきありがたい事です。

春分 PHJ7周年記念大会&オプショナルツアー

いずれの建物もRC造外断熱となり、ベランダによる熱橋についてもよく考え施工された日本ではまだ例を見ない高性能の共同住宅団地です。

日射取得・遮蔽の工夫、自然風取り込みの仕掛け、バイオマスで作った温水による地域暖房、地下水による涼房などなど様々な取り組みを興味深く拝見しました。

うまい具合に第1・2街区の視察を順調に進めることが出来、第3街区で解説いただく時間を少し増やすことができました。

最後に‘前沢パッシブハウス’の見学をして(2号バスは最初に見ました)駅に向かい、予定の列車に乗り込みました。列車の中ではお弁当‘鱒の寿司’お茶とお酒付きが配られ、近くに座り合わせた方々とおしゃべりしながら東京へ向かいました。

 

長くなったので続きは明日にでも。。。。

 

2017.03.20