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つぶやき

大暑

update:

2016.07.23

7月22日「たいしょ」

 

六月中 (水無月:みなづき)

太陽視黄経 120 度

暑気いたりつまりたるゆえんなれば也(暦便覧)

最も暑い頃という意味であるが実際はもう少し後か。夏の土用の時期。学校は夏休みに入り、空には雲の峰が高々とそびえるようになる。

 

ふつう大暑は7月23日、誕生日なので忘れませんが、なんと閏年でした今年は。

閏年の大暑は7月22日なのでした。で、いつもの事ながら遅れてつぶやきアップとなりました。

朝からお祝いのメッセージをたくさんいただき、本当にありがたく、また良き一年の始まりとなりました。ありがとうございます。

 

例年はもう暑くて暑くてという時期ですが、今年は一度極暑になったものの、気温は上昇しても湿度がそこまで上がらないありがたい空気につつまれているこの頃です。太平洋高気圧より大陸側の高気圧がまだ強いそうで、吹く風は北側からですから少しヒンヤリ感じます。いつもは南側からムワットした風ですからその差が大きいのですね。いつもは考えられない相対湿度60%を切る日がありました、その日は気温が30度を超えましたが風も通っていたのでまったく不快な暑さを感じずに過ごせました。

人の感じる快不快は温度だけでなく湿度が大きな要素となるのが、実際に体感できました。実はほかにも要素があって、風速、周辺の壁や天井・床の表面温度、着衣量、代謝量といろいろなものの影響で、一生命体として快不快という反応をしているというわけなのです。「代謝量」は食べる物を減らして下げようとする以外は自分で調整できないですが、「着衣量」と「風速」(扇風機)は意識して調整できますね。あとの温度・湿度・表面温度は、受け取るしかない気候とある程度は建物の性能で調整できます。また空調機によって快適なところに近づけることもできます。が、建物の性能によって快適範囲に収めることができない状況も多々あるようですし、そのために多大なエネルギーを使用してしまう事も否めません。

あぁ、やっぱり話がこの辺に収斂してしまうのはご愛敬です。

が、これからもやっぱりその当たりのことを考え、お住まいに活かす仕事と発信をしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

 

写真はこの夏今初めて咲いた、今朝の朝顔

大暑