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つぶやき

2002/11月2日(土)

update:2002/11月2日(土)

カレンダーが心許なくなりました。あと1/6しかないと考えるか、あと1/6残っていると考えるかで随分気持が違いますね。
さて、お約束の木構造スクール二部のお話をしましょう。
二部は実践編です。全回を通して構造設計家の山辺さんが、実在する住宅や伝統構法を解析していきます。建築雑誌に乗っている建築家の木造住宅をご本人を目の前にして構造的に検証した第一回は興味津々に聞いていました。
計算で求めたわけでなくても力の流れに合わせた断面計画がなされていたり、経済効果を考えた壁の取り方であることが構造的にも確認できて、ちょっと安心だったことでしょう。そのあたりのセンスはやはり持ち合わせていなければやっていけない事の方が当たり前なのですけれどね。
二回目は伝統構法、各地の特徴的な構法を力学的に解説なさった上、それを取り入れる場合の注意するべき事など教えていただきました。また木構造は強さや硬さは他の構造に劣るのだけれど、粘り強さは一番ですと言うことを検証していきました。粘り強さとは建物に力が掛かったときに変形はおこすけれども倒れるまでに至らない、または時間がかかるということです。例えば地震の時、すぐに崩壊するのではないから逃げる時間が稼げるというようなことにもなります。生命を守るために硬く強くするばかり(守りを固める)が解決策ではないことがはっきりしました。ちょっと哲学的・・・☆

2002/11月2日(土)


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