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つぶやき

春分

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2014/03/21

3月21日「しゅんぶん」

太陽視黄経 0 度
日天の中を行て昼夜等分の時也(暦便覧)
この日をはさんで前後7日間が彼岸。花冷えや寒の戻りがあるので暖かいと言っても油断は禁物。昼夜の長さがほぼ同じ頃であり、この後は昼の時間が長くなって行く。
とあります。お彼岸の中日です。お墓参りは日曜日の予定です。
太陽視黄経 0 度 とも記述がありますが、この日の太陽の位置を基準に360度の1/4、90度ごとに夏至・秋分・冬至がやってきます。そして15度ごとに二十四節気が巡ります。さらに5度ごとに気象の動きや動植物の変化を知らせる七十二項もあります。ちなみに今日は3/10?24頃をさして「雀始めて巣くう」次の項は?3/29頃で「桜始めて開く」と言う具合です。
昔の方が自然界の変化を観察して、いわゆる「暦」を組み立ててきたんですね。このままずっと通じる内容であってほしいものです。

さぁ、来週には桜の知らせがそろそろ聞こえるでしょうか。事務所の辻向かいにある立派な桜の樹。まだ蕾は固そうです。その樹がたっているお庭は西新荘という古い旅館です。それが昨年いっぱいで廃業され、土地建物とも人の手に渡ったようです。お隣の集合住宅とともに。たぶん建物はつぶされまたマンションが建つのだろうという噂です。ため息が出てしまいます。桜の樹はどうなるのだろう?それが一番の心配事です。あんな立派な樹を切り倒したりするだろうか?キット保存は条件になっているに違いない。と都合のいい想像を巡らしているのですが、どうなることでしょう。ともあれ今年はお花見ができそうです。

このあたり、学区がいいとのことでマンションなど建てれば建てただけ完売します。事務所の一軒隣の集合住宅(5階建て公団型)も築30年くらいなのに2月から解体がすすみ今朝はすっかり更地になっていました。その向こうにあった平家のとても立派なお宅(RC造)も20年使っただろうかと言うくらいで解体されマンションが建ちつつある状況です。
壊しては建て壊しては建てしなくては気が済まないのだったら、木造でどうにかならないでしょうか?生活の仕方や設備に対応できなくなってしまった物は建て直すことしか発想がないのか、やりきれない気持ちです。近頃はリノベーションで対応してるいい事例もたくさんあります、おなじくらい予算かかるなら新しくしちゃおう的なことでしょうか?RC造の建物を壊して新たに建てることの環境負荷がどんなに大きい物か、もう少し真剣に考えてほしいですね。

写真は、今年もでたでた!山椒の芽。
こころなし昨年より赤ちゃん葉っぱの色も濃く肉厚な感じがします。とてもいい香りです。早速でたてのタケノコにあえていただきました。

春分

2014/03/21