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つぶやき

秋分

update:2013/09/24

9月23日「しゅうぶん」 前回「白露」も飛ばしてまた一日遅れです。 
「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、30度を超える真夏日が連続6日目です。最後の暑さを絞りきっている感じですね。
そんな中、避暑地で有名な軽井沢へ行ってきました。季節外れの避暑ではなく通信講座のスクーリングです。バウビオロギーBIJのスクーリング3回目と修了試験でした。8ヶ月3クールで2年間の講座でしたが、いまだ全ての講座を勉強しきったわけではない状態です、試験の結果にかかわらずこれからも勉強し続けなければならないと、激しく反省し決心をしました。テキストも時代に合わせて更新していかれるそうで、何事もそうでしょうけれど、これで終わりなんて言うところはないのでしょう。
「バウビオロギー」一般にはほとんど知られていない言葉だろうと思います。
「建築生態学」というような訳が付けられますが、それでもわかりにくいですね。定義がテキストに載っていましたのでご紹介します。「バウビオロギーは住人とその住居環境との全体的関係の学である」まだ抽象的ですが。「建てること・住まうことは生きるために必要なことです、栄養を取ったり衣服をまとったりするのと同じように人間が生きる上での基本的要求です。個々の住まいには身近な環境のみならず、広い範囲の居住環境、住まいの社会的な側面、共同生活も属するものであり、隣人のみならず、自然との強調、地域とも関係を持ちます。供給(材料的、社会的)も廃棄処理も、仕事、教育、休息もこの共同体の構成要素であると考えたい。」という事で「全体的関係」と言われているのです。??実はこれ、試験問題のひとつの答えになるのじゃないかなたぶん。残念ながらこんな風にはかけなかったのですが、ここで復習してしまいました。
 吉村順三作の軽井沢ハーモニーハウスを借り切っての2日間、30年前にできたその建物は、合宿所兼音楽ホールなのですが、冷暖房設備が有りませんでした。大きなホールで講義を聞いていると冷えはゆっくり忍び寄ってきました。しかし、やはり吉村さんならではの定番の建具やその納まり、ヒューマンスケールを大切にされた寸法で構成されたスペースをじかに体験し時をすごすことができて、講義はもちろんですがその場所も大変に素晴らしいものでした。
美しい緑の中での設備は完備してないけれど落ちつきのある施設での講座はバウビオロギーの勉強にふさわしく喜びのあるものでした。

秋分
2013/09/24

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Houzzに登録している福岡市早良区, 福岡県, JPの江藤眞理子さん