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つぶやき

ドリームハウス

update:2009/1/15

日曜日でしたか、「完成!ドリームハウス」と言うTV番組が目に入りました。そのうちの一軒は伝統工法にこだわる施主、建築家がたてる家。更地の敷地から家が出来住み始めたところまでをまとめたドキュメンタリーでした。
あれだけ記録出来れば最高だなといううらやましさとともに、そのこだわった伝統工法の工程一つ一つとその工事をする職人さんの姿にすっかり見とれてしまいました。(手刻みにこだわり、普段見られない様な組み方で家づくり作業を行なう大工や、家の「壁」となる土を材料作りから徹底して行なうその道50年以上のベテランの左官職人、そして、施主の希望でもある瓦を、1枚1枚、手作業で、伝統的な「だるま窯」で焼いて作る瓦職人など:番組ホームページより)
性能の面などでは空設計工房がやっている工法とは比べものにならないと思いますが、土壁や瓦の良いところを愛してやまないのなら、気持ちよく住めるのだと思います。(でもファンヒーターでの暖房では結露を免れないのでは・・・)
だけれど、どうして?そこまでこだわるのにどうして窓はアルミサッシなんだろう?玄関の格子戸を立派に作った建具屋さんもお仲間にいたのに「窓も木製で」とはならないのが不思議でなりませんでした。本当にあそこまでがんばったのにもったいない!自然の素材で構成され、人の手で現場で作り上げられた素敵なお住まいなのに、窓はアルミ製工業製品を簡単に嵌めてすますという感覚に愕然としてしまいました。
窓はアルミという方程式がある時期からこの世を席巻しているのは紛れもないことなのでしょう。けれども選択肢はそれだけでないということだけでも知ってほ欲しいと切に思いました。

2009/1/15


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