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つぶやき

白露

update:2011/09/09

久しぶりに二十四節気です。白露は夜間に気温が下がって朝方に草木の葉先に露が宿る頃という意味だそうです。まだそんなには朝方の気温が低くは感じません。山に近いところでは実感されているかもしれませんね。


今年の夏の暑さは歴代4位だったそうですが、日中はともかく夜半から明け方の気温は、これまでの数年と違ってかなり下がってくれたように思います。エアコン使わない自宅では、夏の夜中に汗まみれで目が覚めたりすることはよくあることですが、今年は2回だけでした。部屋の中の温度に比べて格段に涼しい風が入ってくる気持ちよさは、エアコン頼みの環境では感じることができない本当の快適だと思います。


パッシブデザイン的に言えば部屋の中の熱を外に捨てる事になります。外気が内より低い温度であればその冷熱を少しでも内に取り込みましょう、つまり換気(空気の入れ換え)です。方法は温度差換気でも、風の流れを使って、又はファンを使って、天窓があればかなり効果的に換気できます。意識してやってみると次の日の午前中の気温が上がり始めるのが少し遅れることに気がつきます。


そんなことを、たんぽぽとりでの代表Yさんと話していたら、今年の夏の夜が例年になく涼しかった訳がみえてきました。電力ピークカットのため、電力不足にならないため、被災地の方々と同じ意識になるためと、様々な理由はあるけれどとにかくみんな節電したよね。日中のエアコン設定温度を下げたり,または使わなかったり、するとその排熱も少なくなる、外気に放出された熱が街中に蓄熱される量も少なくなります。外気温がさがって蓄熱された物が放熱されて涼しくなったはずの外気温が押し上げられる時間が多少は短くなったでしょう。だから夜中から明け方の気温が例年より下がったのではないだろうか?きっと少なからず影響していると思います。誰か計算してくれないだろうか?

2011/09/09


パッシブデザインの住まいづくりお問い合わせ TEL:092-843-7782

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Houzzに登録している福岡市早良区, 福岡県, JPの江藤眞理子さん